TOP塾長日記!東京時代 part.4 〜市進一年目

2021年10月19日 火曜日 東京時代 part.4 〜市進一年目     ( 塾長日記! )

タイトル ミシシッピ三郎君からの「東京時代」

研修を終え、都内から千葉に入ったすぐ、市進のお膝元とよばれる地域の教室(300〜
400人規模)に配属されました。

一言で表すなら
「社会人1年目として最高の教室長との出会い」でした。

厳しかったですが、もう一度社会人1年目を経験するなら頭を下げお願いしたいくらい、
未熟過ぎた私を見放さず、全局面で仕事を丁寧に教えていただきました。辞めるときは
お礼のご挨拶に伺いました。


それと先輩達の授業がやはりうまい!
変な先生(こわい、なにを考えてるのかわからない、暴力、さわる等セクハラ、ひいきする、
偉そう、単にバランス悪い等々)は1人もいなく

「オレが一番わかりやすく、一番伸ばして受からせる」
というピュアなプロとしての想いや責任感とプライドを全員が持っていたと思います。



前回記述した生徒主役の考えさせる「共演授業」も市進の柱なのですが、それに加えて
前面にうたっているのが「面倒見主義」

おとなしい生徒も必ず主役の時間をつくる、
全員に目を行き渡らせ、理解させるための授業の予習はもちろん
誰にどの質問を当てるのかを考えるのも予習、
それでも心配な子は授業後にフォロー等々、子どもたちに対してはもちろん、
親御さんのケアー(電話がけや面談など)も手厚く、それらのことはこの1年目のときに
先輩方をみて学びました。



1年目は「やっぱすごく首都圏(市進)の先生のレベル高いなぁ〜」を痛感し、私の面倒を
みてくれた教室長に今でもほんとうに感謝、な温かい時間でした。



この頃に、研修担当をしてくれていた模範となるビデオにも出てきた先生は、真ん中のク
ラスからも御三家(開成など偏差値70くらいの学校)を受からせる怪物だと知りました。

自分にも先で同じことができると夢にも思わず、、
すげぇなぁ〜はじめから教えておいてーとだけ思っていました。笑



次回  2年目、市進150教室中一番大きい教室に移動、神達に出会う





浅川

 

 

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