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2021年12月02日
木曜日
東京時代 part.5 〜神々との出会い ( 塾長日記! )
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2年目、市進全150教室の中で最大(在籍千人オーバー)の教室に配属となりました。
そんな最大教室に最年少で教室長になられた先生が2年目の私のボスとなりました。
とにかく出来る人。
「日本のサラリーマンのトップをみた、、」
という感じでした。
いないときに皆で「何故この業界にいるのか、北朝鮮に外交に行っても余裕で勝って
帰ってきそう」と話していました。(笑・ほんとに)
影響を受けました。 目にかけてもくださいました。
なにより次の年、3年目の私に大きな飛躍をくれた人、人生で一番感謝しております。
(vol.5で詳しく書きます)
そして、やはり大教室には会社からの実績の面でも期待がかかるもので、受験学年
(小6・中3)の最上位クラスを最強の先生達が担当していました。
特に私が関わりを持てたのが小6の両(文系・理系)担当の先生方で
職員室の机、私の隣が理系(算数、理科を教える)最上位クラスを担当する先生
「開成と桜蔭以外は学校と思っていない」(そこに受からせることしか考えていない)と
の言葉通り、その年かなりの数の合格者を出していました。
「本気で教え、絶対受からせる精神」を、当時隣で震えながら(笑)学ばせていただき
ました。
次の年から、今も真似をさせて頂いております。
その先生のペアにあたる文系(国・社)の先生は、授業が凄い+若手後輩の先生の面
倒見も良いので皆から信頼される先輩でした。私は理系なのに誰よりも崇めていまし
た。
今でも仲良くさせて頂いております。
し、色々と大変だったなか先生のお陰で何度も救われていました。
ありがとうございます!
大教室でトップ中のトップ実力者ばかり、圧倒されていましたが、そんな中、当時自分
の価値をどう見いだしていたのかというと、まーまー動くこと 笑(若手は大事)と、5年生
は真ん中のクラスを受け持っていたのですが、理系科目の平均偏差値が同じ地域(7、
8教室)内で常に上位だったことくらいでした。
「わかりやすさと人気は負けない!」と思って頑張っていたことを思い出します。
・・当時は↑そう思っていました。
が!実はこの1年で初めて応用に触れ、学んだことを次の年から自らに適応させるこ
とができた、そんな期間だったことを後になって気づきました。。
長くなりましたが、そんな「神々に囲まれた、今の私の原点となる1年」でした。
次回 東京時代最終話
浅川
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